
アメリカの鉄道の中心地 シカゴから 西海岸サンフランシスコまでを3日間で結んだ カリフォルニア ゼファー号。

模型は、ブロードウェイ リミテッド インポーツ製で、室内灯標準装備。 最後尾のバックサインも点灯します。 車輪の走行抵抗が大きいです。

3つの鉄道会社をまたいで走るので、区間ごとに牽引する機関車が変わります。 専用の牽引機を持ち合わせていないので、同じ銀色のサンタ・フェをつないでみました。
F3A/F3B フェーズ1。

模型は、パッケージには スティーブンソンと書かれていますが、関水金属製です。 同社初期のものなので、ヘッドライトにはダイオードが入っておらず、前進時も後進時も点灯します。
数十年前の製品が新品同様で、ヤフオクで雑貨店が中古品として売っていました。

こちらは、ボルチモア&オハイオ鉄道のE7Aディーゼル機関車。 アメリカの鉄道車両は原色コテコテのものばかりですが、ボルチモア&オハイオ鉄道色は唯一、落ち着いた塗色です。 同色の客車編成も存在していました。

模型は、ライフライク社のDC機。 2両とも動力車で、KATOやTOMIXのPWMパワーパックで運転できます。

デイライト編成と並べて記念撮影。

アメリカの鉄道各社はいづれも経営難になったため、貨物輸送に専念することにし、旅客輸送はアムトラック(全米鉄道旅客公社)に集約されました。
ディーゼル機関車P42ジェネシスとスーパーライナー編成。 カリフォルニアゼファー号もスーパーライナーで復活しました。

模型は、機関車、荷物車、客車ともウォルサーの製品。 客車は室内灯無しで 走行抵抗が低く、長編成を組みやすいです。 中古品が出回っていました。

アメリカの鉄道会社が息を吹き返したのはモーダルシフトです。 西海岸と東海岸との間に物質を運ぶ際、コンテナ船でパナマ運河経由だと10日ほど。 鉄道利用なら1週間で可能。
線路を強固に修復し、中国、日本、アジア、オーストラリアからのコンテナを専用貨車に積み替え、速達型の列車を仕立てる事で、経営を建て直すことが出来ました。

コンテナ専用列車とすれ違うスーパーライナー。 パワフルなアメリカの鉄道をイメージできる写真になっただろうか。